トウネンのかくれんぼ

二百十日の厄日も過ぎ、秋らしくなってきました。


今日は朝のうちは少し雨が降りましたが、午後は思いがけず青空になりました。


トウネン(チドリ目シギ科)

海岸に出ると、あ、波打ち際に小さいシギがいました。
トウネンです。春と秋に通って行く旅鳥です。やはり、秋なんですね。
トウネンという名前は「当年」で、シギの中では小さくて足もくちばしも短くて、まるで今年(当年)生まれた子のようだということでついたのだそうです。




チョコチョコと歩き回って、砂をつついて餌をとっています。



しばらくして、1羽が砂浜を駆け上がり.....
 


疲れたのでしょうか、漂着物の草の根のようなものの間に入って休んでいるようです。
 


一緒にいたもう1羽は、所在なさそうにしていましたが、
 


そのうちに、うずくまってしまいました。いつもせわしなく動き回っているシギの、うずくまる姿を初めて見ました。
 

トウネンが隠れているところ

人が近づいても平気。ちゃんと隠れているつもりなのでしょう。
 


すっかりくつろいでいるようですね。また明日もおいで。 

2015-09-03 nk