仕事納め


今日は今年の仕事納めです。



穏やかに晴れて、大そうじ日和です。


事務所前も掃き清めました。

アオキ、クロマツ、ナンテン
皆さま、健やかな良い新年をお過ごしください。


ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)
2015-12-25 nk

クリスマスリースのクイズ

今年のクリスマスリースは、3種類の葉を使って作りました。何の葉だかわかりますか?
一番下に答えを書きましたよ。



赤い実はハクサンボク、マツボックリはアカマツです。

ハクサンボク(レンプクソウ科ガマズミ属)

可愛い小さな赤い実をつけるハクサンボクは、レンプクソウ科ガマズミ属の常緑樹です。

レンプクソウ科というのは、旧分類ではレンプクソウ1属1種のみだったのが、新しい分類(APG植物分類体系)では、ガマズミ属とニワトコ属(どちらも旧スイカズラ科)が入って大所帯になりました。

ハクサンボクの花
こちらは4月の写真。白い小さな花の集まりが可愛いですね。



ハナムグリたちに好かれるようで、いつもこのように何匹かとまっています。

さて、答えですが、ヒイラギ(モクセイ科モクセイ属)、コノテガシワ(ヒノキ科コノテガシワ属)、ゲッケイジュ(クスノキ科ゲッケイジュ属)です。

     



2015-12-17 nk

磯の鳥たち

昨日からの雨がまだ降り続いています。風も強く、海は大波。
「しけ」というのは波高4~6m、「大しけ」は波高6~9mだそうですが、今日は大しけかもしれません。



さて、こちらは一昨日の海。風もなく穏やかな日でした。

ハシボソガラス(スズメ目カラス科)、ウミウ(カツオドリ目ウ科)、ウミネコ(チドリ目カモメ科)

少し先の岩場でのんびりしているのは、右からウミネコ、ウミウ、ハシボソガラス。おもしろい取り合わせですね。

イソヒヨドリ♂(スズメ目ヒタキ科)
イソヒヨドリもいました。


イソヒヨドリは、ときどき街中の思いがけないところでも見かけるのですが(図書館の駐車場とか、大型スーパーの屋上とか)、やはり、このような磯の岩場などで見るほうがしっくりきます。




こちらは雄で、青色と赤褐色とのコントラストがきれいです。胸にまだら模様があるので若鳥のようです。なんとなく顔も幼い感じですね。



そして、雌はこのように地味な色をしています。

イソヒヨドリ♀(スズメ目ヒタキ科)
林内ではあまり見かけませんが、たまに雄が電柱の上などにとまって素晴らしい声で鳴いていることがあります。
もっと来てほしい鳥です。

2015-12-11 nk


修行中

前回、ご紹介したユリカモメ。たくさん撮った写真を眺めていて、気づいたことがあります。

今年生まれた若鳥(くちばしと足がオレンジ色)の飛ぶ姿ですが...

なんだか、ちょっと...


ヘタみたい...


こちらは、成鳥(くちばしと足が赤色)。


颯爽としています。かっこいい。

若い子たち、まだまだ修行中なんですね。がんばれ~!


2015-12-04 nk

冬の楽しみ


師走となりました。

記録的な暖かさだった11月も月末からは冷え込んできて、冬らしくなってきました。
冬の楽しみといえば、林の中や海岸では、やはり冬鳥たちの到来です。
いろいろ来ていますよ。

ミヤマホオジロ♀(スズメ目ホオジロ科)
ミヤマホオジロとか...

カワラヒワ(スズメ目アトリ科)
カワラヒワとか...
(カワラヒワは、よくこのように木のてっぺんにとまっています。たぶんこれから囀るつもりです)


ジョウビタキ♀(スズメ目ヒタキ科)
ジョウビタキとか...。

海へ出ると、

カンムリカイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)
カンムリカイブツリとか...。



そして、昨日は海上は白い海鳥の群れで水玉模様のようでしたよ。


岸で休んでいる一団もいました。寄ってみましょう。

ユリカモメ(チドリ目カモメ科)右:成鳥、左と奥:若鳥
ユリカモメですね。赤い足とくちばしがきれいです。

足もくちばしもまだオレンジ色で、翼に少し褐色が入っているのは、今年生まれた若鳥です。

かなりの大群でした。魚の群れでも見えたのでしょうか。







2015-12-02 nk

カブトムシの引っ越し

事務所周りの植木を剪定したり、支障枝などを切ったとき、まとめて粉砕機(ウッドチッパー)にかけます。


これは、枝を粉砕しているところ。木くずのいい匂いがします。

さて、昨日のこと、その木くずの中にカブトムシの幼虫がもぐっているのを発見しました。



います、います、たくさん。まるまると太っています。
お気に入りの木くずの中でお休み中のところ、ごめんなさいね。いくつかそっと取り出しました。
ささやまのカブトムシのお世話係さんのもとへ届けたのです。
どうぞ、あちらでも元気に育ってください。


(追記)木くずの堆積場は、一般の方の立ち入りができない区域にございます。ご了承ください。

2015-11-13 nk

黄色でコーディネート

ただいま林内では下草刈り作業が行われています。

刈られてしまう前にアキノキリンソウの写真でも撮っておこうかなと行ってきました。

アキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)
ありました。多年草で、いつもこのあたりに咲くのです。

アキノキリンソウの花
アキノキリンソウというのは「秋の麒麟草」です。名前の由来になったキリンソウも同じような黄色い花ですが、そちらはベンケイソウ科の植物です。

セイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属)
よく似た花なら、北アメリカ原産のセイタカアワダチソウが同じアキノキリンソウ属です。草丈はまるで違いますが。

セイタカアワダチソウの花
花は、こちらのほうがかなり小さいですね。

アキノキリンソウとキタキチョウ(シロチョウ科)
あ、キタキチョウが来ました。
黄色い姿のこの蝶は、よく黄色い花にとまっています(そういう気がします)。
キタキチョウとセンダングサ(キク科センダングサ属)
センダングサにも。

キタキチョウとアキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)
アキノノゲシにも。
黄色いどうしの取り合わせでおしゃれですね。


2015-11-06 nk

ハクセキレイの水浴び

気持ちのよい秋晴れになった今日の午後、海岸にハクセキレイが2羽あそんでいました。

ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)
夏羽から冬羽に衣替え中のようです。



1羽がさかんに毛づくろいしていると思ったら...



昨日の雨でできた水たまりに入って、水浴びしていたのでした。



あ、こんなことも...。


どうぞ、次回はうちの水浴び場にきてください。



2015-11-02 nk

モズの高鳴き

今日は曇天、暗い空。気温もぐっと下がって、最高19.8℃です。会う人ごとに「寒くなりましたね」と挨拶しています。

林の中から「キー、キー、キチ、キチ」という声が聞こえてきました。


モズ♀(スズメ目モズ科)
あぁ、モズが来たのですね。マツの木のてっぺんで高々と鳴いています。


(暗く、距離もあって、はっきり写りませんでした...)
モズは雄も雌も高鳴きします。縄張り意識が強いのでしょうか。

季語は秋。でも感覚的には初冬ですね。


2015-10-30 nk

ある秋の日

今日、外で賑やかな声がすると思って出てみましたら、フェンスの上にシジュウカラとヤマガラが並んでいました。




左ヤマガラ、右シジュウカラ(どちらもスズメ目シジュウカラ科)
ヤマガラは何か実をくわえていますよ。
この実をめぐって会話していたのでしょうか。
「ソレ ドコニ アッタノ?」とか「オイシイデスカ?」とか...


シジュウカラ
シジュウカラもヤマガラも一年中見ることができますが、冬は羽色が鮮やかになるようです。



サザンカ(ツバキ科ツバキ属)
白いサザンカも咲き始めました。季節はどんどん冬に向かっているのですね。




2015-10-21 nk

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スズメバチにご注意

ここの林の中で、よくオオスズメバチを見かける場所があります。

オオスズメバチがとまっている木(アラカシ)
ここです。この木によく樹液を吸いに来ています。今も、上の方に6匹と下の方に1匹来ています。


オオスズメバチ(スズメバチ科)
夢中で吸っているようですね。


スズメバチのいちばん危険な時期は8~9月ですが、10月以降も油断は禁物だそうです。
昨日はその場所に「注意 スズメバチ」というプレートを付けてもらいました。



注意事項も書いてあります。
黒い色を攻撃することが多いらしいので、髪の毛や目を衣服などで覆うのもいいそうです。(服が黒色だったらダメです...)


クロコノマチョウ(タテハチョウ科)
ところで、スズメバチは昆虫を襲って食べたりもするそうですが、同じ木にクロコノマチョウもとまっていましたし...


この写真には何か小さい虫がまぎれ込んでいます。怖くないのかな。



2015-10-16 nk