謎の虫さん



とある日、水やりをしているとぶーんという音をたて近づいてくるものが。

危険を感じ急いで室内に待機。その後、やっぱり先ほどのは何だったのだろうと

元の場所へ戻り見に行ってみました。するとそこには・・





 アリでしょうか、ハチでしょうか、それとも・・?


正解はハチです!クロアナバチ
(黒穴蜂)といって黒く光沢があり、翅は半透明の暗褐色。頭部には白色の毛があるのが特徴です。

そして、ハチの目の前にある小さな穴、実は巣なんです。

地中に坑道を掘り泥で作った巣を作るそうです。

帰宅時にまた様子を伺うと・・



今度は消えているではありませんか。(ちなみに同じ場所です)


なんとクロアナバチ、働きに出る際にはこの穴を塞いでおく習性があるそうなのです。実に面白いです。

他にも面白い特徴を持っているので気になった方は調べてみてくださいね。
                                                                                                                                                                                                          


2018-09-11 yk



ラブアース・クリーンアップ2018

6月10日(日曜日)、今年もラブアース・クリーンアップが開催されました。

これは、市民、企業、行政が協力し合って福岡市の海岸や河川で行われる環境美化活動です。この活動が早良実習場を含む生の松原海岸でも行われました。

今年は福岡市の職員の方の情報によると昨年よりも多くの参加があったそうです。






はい、恒例となっている「エイ、エイ、オー」で気合いを入れ、ゴミを集めました。





雨が心配されていましたが、なんとか降らずに作業を終えることができました。







皆さま、お疲れさまでした。綺麗な海岸を歩くと心が晴れやかになりますね。また、来年もがんばりましょう。




2018/06/15 yk

サヨウナラ

ここ数日、暖かくて、すっかり春らしくなりました。
林の光景もどんどん変わっています。


木々の間にチラチラ見える可愛らしいヤマザクラ。



少し遅れてオオシマザクラもそろそろ咲き始めました。


足下にはセイヨウタンポポ。


ウバユリの群生地も若いピカピカした葉がたくさん出ていました。


海辺ではハマボウフウが葉を見せ始めましたよ。

キクイタダキ(スズメ目キクイタダキ科)
あ、水浴び場にキクイタダキが遊びに来ました。


日本で最小の小鳥のひとつ、キクイタダキ。頭の上に黄色いキクの花びらをのせたように見えるところからその名前がついています。

新緑や木々の芽生え、咲き始める花々...春は新しさをいちばん感じる季節だと思います。


同時にそれはお別れの時でもあるのですね。

カンムリカイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)
海岸から眺める沖のカンムリカイツブリたちも、すっかり姿を消してしまいましたし、

シロハラ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科)
ミヤマホオジロ(スズメ目ホオジロ科)
ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)
先週まで見かけたミヤマホオジロやシロハラ、ジョウビタキもいなくなって、
冬の林の中を楽しくしてくれた冬鳥たちとはお別れです。

サヨウナラ。また会いましょう。

2018-03-30 nk

春の嵐とビンズイ

昨夜から強風が吹き荒れて、春の嵐となりました。
林を見回りましたが何事もなく、安心しました。


でも海は荒波。写真では穏やかに見えますが強風です。


あ、林の中にビンズイがいました。風で背中の羽毛が立っていますね。

ビンズイ(スズメ目セキレイ科)
ビンズイは枝にとまると、その枝上をトコトコ歩くことがあります。


今日は歩いてくれませんでしたので、以前撮った写真を載せてみます。
平均台にでも乗っているようで面白いです。


2018-03-01 nk

迷い鳩

昨日の午後、倉庫の入り口に見慣れないお客さんが立っていました。


ドバト(カワラバト)です。あら、脚環を付けていますよ。


くちばしの付け根のところの鼻こぶ(鼻りゅう、あるいは蝋膜)がハートの形をしていて可愛いです。


弱っているようでジッとうずくまったままでしたが、そのうちに飛んで倉庫の中に入りました。

日本伝書鳩協会と日本鳩レース協会のホームページには、脚環をつけた迷い鳩を保護した場合の対応の仕方が載っていましたが、
このハトは脚環に電話番号が付いていましたので、飼い主さんとすぐに連絡がとれました。


さて、今朝のハト君です。鉢植えの蘭の葉をかじっていたようです。


持って来た小鳥のエサをまいてみるとついばんでいましたから、少し元気になったかな。


作ってやった寝床は使わなかったらしい...。

その後、レース鳩の配送業者が鳩箱を持って受け取りに来られましたので、無事に送り出しました。


半日でも“一つ屋根の下”にいたハトがいなくなると、少し寂しい感じがしました。
サヨナラ~また青い空を元気に飛べるようになりますように。


2018-02-20 nk

久しぶりの積雪

雪です。


このあたりでは雪がちらついても積もることは少ないのですが、今朝は久しぶりにうっすらと積もりました。


木の葉に付いた雪は白い花のように見えてきれいです。


ところで、古い気象観測書類を整理していましたら、記録した人が書いたらしいメモが出てきました。昭和26年ごろのものです。


天気記号ですね。
吹雪、氷霧、霧氷、雨水、黄砂など、見たことのないものもあるのですが、当時使われていたものなのでしょうか。
国際式の記号なども少し調べてみましたがよくわかりません。
※塵旋風、烟霧(煙霧)は〇を取ったものが使われています。
※高曇となっている記号(〇の中に×)は現在は「不明」として使われています。


古い書類や本を見ていると、ときどき面白い発見があります。
何か記録を残すときに「100年後に誰かが見てくれるかもしれない」と想像すると楽しいですね。


さて、朝の雪は午後にはほとんど消えてしまいました。
青空も見えてきましたが、気温はあまり変わらず4℃くらいです。
皆さま、暖かくしてお過ごしください。

2018-02-06 nk

マツ林のキセキレイ

今日、林をまわっていましたら、マツ林の中をセキレイが歩いていました。
ハクセキレイかな、と思いましたが、よく見るとキセキレイ。

キセキレイ(スズメ目セキレイ科)

水路などでは時々見かけますが、近くに水場のない林の中では珍しいので、しばらく眺めていました。


尾を上下に振って、トコトコ、トコトコ。



尚、キセキレイというのは黄色いセキレイで黄鶺鴒です。
手元にある本の解説に「奇跡的にきれいだからではない」とわざわざ書いてあるのが面白いなぁと思います。


2018-02-01 nk

戌年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
本日、早良実習場仕事始めでございます。



D どんなときでも どきょうをすえて
O おくすることなく おだやかに
G がんばっていきましょう

今年もよろしくお願いします。


2018.01.04 nk