海辺のモグラ

しばらく前から気になっているのですが...


海岸のハマゴウの茂みの中に、このようにモグラ塚ができているのです。



波打ちぎわからそう離れていないところです。



塩は気にならないのか、砂のトンネルは壊れやすくないのか、こんなところにエサはあるのか。いろいろと気になります。


これは、去年事務所近くで死んでいたモグラ
コウベモグラ(トガリネズミ形(かた)目、モグラ科、モグラ亜科)

少し、モグラについて調べてみました。
日本にいるモグラはモグラ類6種とヒミズ類2種の8種類で(異説もあるようです)すべて日本固有種。
モグラ類の2大派閥は東日本のアズマモグラ、西日本のコウベモグラ。
北海道にはいない。
かなり縄張り意識が強い動物なので、基本的には単独生活。
一頭で50m四方にトンネルを作って暮らしている。
トンネルの中に巣を作り(だいたい20センチくらいのボール状の部屋)、その近くにトイレを作る。そして、そのトイレで排泄をする。
主にトンネルに落ちてきたミミズや昆虫を食べる。

なかなか興味深い生物ですね。
しばらく観察してみたいと思います。

2017-04-25 nk