ドングリのからと、カラスの赤い口。

事務所の裏には、小鳥の水浴び用に古い水盤(のようなもの)を置いています。


それにときどきドングリのからが入っているのです。
ははぁ、誰かがここで食事したんだなぁと、だいたい見当はついていたのですが、今日、食事中の姿を目撃しました。


やっぱり。
ハシボソガラスがドングリを持ってきて、そこで食べていたのです。


じょうずに指を使って...


くちばしの先をつっこんで...


あ、くちばしに引っかかった...


水で濡らしてみよう...

ハシボソガラス(スズメ目カラス科)
ところで、このカラスは「ハシボソガラス」ですが、「ハシ」というのは「くちばし」のことで、くちばしが細いので「ハシボソ」です。

ハシブトガラス(スズメ目カラス科)
そして、こちらが「ハシブトガラス」です。くちばしは太くて、ちょっと丸く曲がっています。おでこが出ているのもハシブトガラスの特徴です。


2種類並んだ写真がありました。奥がハシボソ、手前がハシブトです。ハシブトは何かキャラメルのようなものをくわえて、嬉しそうですね。立派なくちばしと、おでこです。



とは言っても、このように、おでこが平らなハシブトもいます。この子は幼鳥で、まだフワフワした羽毛が残っています。目の色も薄くて、そしてくちばしの端っこが少し赤いですね。



カラスの幼鳥は、口の中が赤いんです。
くちばしが赤いのなら可愛いのに...ちょっと、残念です。

2016-03-25 nk